バンクビジネス 2017年 3月15日号
◆連載◆基礎から身につく財務の教室
第9回「売上高と売上原価」
損益計算書の一番上に記載される売上高は、お客様に商品やサービスを提供したときに対価として受け取る代金のことです。
一方で売上原価は、計上された売上高に対応する、商品の仕入高や製造コストのことです。
売上原価の計算方法について、小売・卸売業を例に解説します。
奈良の税理士は節税に強い西大寺の税理士法人SBL。奈良をはじめ関西エリア全域で税務顧問・会社設立・M&A・相続税申告、生前対策など様々なサポートを行っています。税務相談は初回無料です。お気軽にお問い合わせください。
損益計算書の一番上に記載される売上高は、お客様に商品やサービスを提供したときに対価として受け取る代金のことです。
一方で売上原価は、計上された売上高に対応する、商品の仕入高や製造コストのことです。
売上原価の計算方法について、小売・卸売業を例に解説します。